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今週のお題「手帳」
皆さんは手帳買いましたか?私は紙の手帳派なので、毎年購入しております。おすすめの手帳を検索して、どれにしようか、どれが今年の自分にベストか考えている時間が楽しくて好きです。最近は、以下の基準で選んでます。
【手帳選びの基準】
①月間・週間どちもあること
月間だけや週間だけの手帳を買って過ごしていた時もあるんですが、やっぱりどっちも必要かなと感じてどちらもあるやつを使用してます。基本的は週間があればいいんですが、やっぱり視覚的に1か月を確認したい時(期限や外出の予定など)があるので出番は少ないんですが、月間ありのものを選んでいます。
②週間はバーチカル
これは絶対に譲れない条件です。もう一つのレフト型だと時間軸が横になるので横書きするとごちゃごちゃになってしまうからです。(私の字は大きいうえに雑なのでさらに読みずらい…)バーチカル型は縦軸なので上下が逆転することがなく、わかりやすいのでバーチカル型を見つけてからは必ずバーチカルタイプにしています。他の要素がどんなに気に入っていても、バーチカルでなければ購入してません。
③サイズはなるべく小さいもの(軽いもの)
大きさも色々と試してみたんですが、持ち運びが多いため、大きいものはあまり会わなかったです。基本はA6サイズを中心に一回り大きいものや小さいものを選ぶようにしています。昔は、手帳に仕事の知識的なところもメモを取っていたので大きいものを使用していたんですが、メモは完全に別のノートでとったり、電子でまとめるように変更したのであまり大きいサイズである必要がなくなりました。そうなると小さいは正義となり、予定が書きこめる範囲で小さいサイズを選ぶようにしています。
④なるべく毎年違うものを買う
これは私が飽き性ゆえの性質なんですが、毎年ちがうものを買っています。前年度のものがどれだけ気に入っていようが、買ったことあるやつはやめてまだ使用したことがないものを使うようにしています。理由は、そっちの方が楽しいからっていうのと手帳の切り替わりのタイミングで気持ちとかも切り替えられる気がするからです。全く違う感じの見た目の方が、切り替わりがわかりやすいので違うものを購入しています。
以上の条件を揃えた今年の手帳はすでに購入しており、ハイタイドのサンマリノ、バーチカルタイプ スクエア(10月はじまり)にしました!
この手帳の特徴を3点紹介します。
①ざっくりバーチカル(午前、午後、夕方の3枠構成)
バーチカルタイプって時間軸が基本だと思うんですが、この手帳はざっくりと午前、午後、夕方の3枠のみなので大まかに管理したい人にとってはとても便利です。時間軸がない分、「10時~打合せ(PC持ち込み)」のような付加情報も一緒書けて細かい時間管理までは必要ないけどバーチカルタイプで管理したい人にとってはおススメです!
②スクエア型
手帳のサイズって悩むところだと思うんですが、このスクエア型は縦横のサイズが同じで横はA6サイズと同じぐらいなんですが、縦が短くなっているので(スクエアなので縦横の長さは同じ)PCの前に置きやすいのです!テレワークなどでパソコンで会議をしながらメモを取ったりするときにPCの前にちょこっとおける。これが意外と便利で重宝しております。
③しおり紐が2本
月間と週間どちらも使用しているため、その月、その週をパッと開きたいことが多いです。地味に2本あることで助かってます。
最後に私の手帳の使い方を紹介します。
①月間には外出の予定を記載
仕事柄あまり外出することがないので研修などでいつもの出勤場所以外に行くときは必ず月間に記載するようにしています。月末に交通費請求するとき抜け漏れが無いように月間に記載しています。
②週間の方には仕事の予定とTODOを記載
忘れっぽい性格のため、当日以外にやるべきことは必ず手帳のメモ欄に記載しています。他にもこの時間は○○使用不可など、その週だけ気にしていればいいことは週間の方に記載するようにしています。
③遊びの予定は記載しない
遊びの予定はなるべく記載しないようにしてます。手帳を見せながら会話することとかもあるので、お互い気まずくなるのも嫌だなと思いまして…遊びの予定はすべてgoogleのカレンダーで管理します。
来年以降も色々な手帳を購入して試していきたいです!
ICL手術
2020年6月某日、ICLの手術を受けました。
私は中学生ぐらいから目が悪くなり高校生になるころには0.1以下になってました。視力検査で一番上にあるランドルト環(「C」みたいなやつ)が見えない状態です…。
小学生の頃、なんであんなに大きいのがあるのだろう?と思っていましたが、まさか見えなくなるとは…。因みにですが、0.1以下(一番上のランドルト環が見えない)はどう図るかというと、
お医者さんがランドルト環のパネルを持って近づいてきます。(笑)
なんと原始的な測り方(笑)
今はもう少し違うのかもしれませんが、箸が転がっても面白い年頃だった私はまじめな顔を保つのに必死でした。お医者様が一歩一歩近づいてくる感じがどうにもツボで…。
思い出話はさておき中学から高校まではずっと眼鏡で生活しており、大学生になり以降はずっとコンタクトに変更、社会人生活でも基本はコンタクトで慣れてきたころ、レーシックが流行りましたが、色々と問題があって怖くなり断念しました。
そしてICLという視力回復手術を知りました。
ICL(アイシーエル)は、小さなレンズを目の中に移植(インプラント)して近視や乱視を矯正し、裸眼視力を回復させる新しい視力矯正手術のこと
眼球の中にレンズ!!衝撃的でしたが以下のポイントがICL手術を受けようと思った点です。
☆可逆的であること
レーシックが怖いと思った理由として、角膜を削る点でした。一度削ったら戻せない。そこが怖くて断念してました。しかし、ICLについては角膜を削る手術ではないため、何かあったときは元に戻せる(レンズを取り出す)ことができます。可逆的であるところが私がICL手術を行おうと思ったポイントです。
ICL手術を行うために品川近視クリニックにて検査をしました。
左右とも-5D以下かつ強度の乱視だったため、手術費は60万ほどになりました…。
これからの人生を考えるときっとプラスになると信じてなけなしの60万円を払いました。
手術当日は準備に時間をかけ、手術自体は本当に30分ぐらいで終わりました。
術後1週間はひたすら、目に水を入れないよう気をつける生活を送りました。透明なゴーグルを渡されて毎日それをつけるんですが、ゴーグルをずっとつけてなきゃいけないことが一番ストレスでした。術後の目の違和感は翌日にはほとんどなかったです。
ゴーグルが取れてからはまさに理想の生活!目がいい人ってこんな生活なんだなと実感しました。ICL手術後に楽だなと思ったことを挙げていきたいと思います!
☆コンタクト着脱タイムがなくなった
眼鏡が苦手だったので休日も必ずコンタクトをつける派でした。あんまり時間はかかってない認識でしたが、なくなった生活が快適すぎて戻れません!毎朝、洗面所のコンタクトを軽く洗い、目を見開いてつける。毎晩、コンタクトを洗浄して(2week使用のため)、保存液に浸す。慣れてきても毎日少なくとも5分は取られます。時間の節約もそうですが、手間が一つ減ったというのすごく大きいメリットだなと感じました。
☆気にせず眠れる
コンタクトの時はつけたままのうたた寝やお昼寝は目に悪いのであまりつけたまま眠らないように気を付けていました。目の細胞が酸素不足となり減るうえに、その細胞は二度と再生しないとのことです。検査時に測ってもらいましたが、通常の人より少なくなっていました。コンタクトつけたまま寝てしまう習慣がある人はお気を付けください。これからは気にせずに、うとうとした時にベットにいって眠れるのですごく快適です。
☆旅行の時の持ち物が減る
旅行に行くときにコンタクトの準備と眼鏡の準備をしなくてはいけないので面倒でした。旅行時には1DAYを使用していましたが、念のためで予備を持って行ったり…。そのことを一切考えなくいいのがすごくうれしいです。
☆いざという時
最近、地震が多いのでいざ何かあった時のことを考えることがあります。以前はコンタクトで外出時に眼鏡を忘れる日も多々あったので、忘れた日に何かあった場合、翌日からなにも見えなくなってしまうなと思うと怖かったです。慣れた場所じゃないと階段をあがるのも、手すりをつかんでないと怖いぐらいぼやけるため、ICLにしたことでいざという時の恐怖から少し解放された気がします。
☆お金について
一括で60万円ほど支払ったため、すごく高い買い物をした感じだったんですが、よく考えてみれば今までもコンタクトや眼鏡代がかっかていて、これから先はその分の支払いがないため、トータルで考えたらそこまで高い買い物ではなかったのかなと考えてます。コンタクト代と一口に言っても保存液や眼科にかかるのも含まれるので40年ほど生きれば、お金面でもよかったんじゃないかと思いました。
ICL手術は行うまではとっても怖かったですが、半年たった今もプラスな要素の方が多いです。悩んでいる人の少しでも参考になればと思います。
Aquos sense6 購入レビュー
Aquos sense6について3日ほど使用してみたため、レビューを書いてみる。
☆とても良い
〇普通
×悪い
【全体的な感想】
☆「目の付け所がSHARPでしょ」のキャッチフレーズ通り、メインどころというよりその他のSHARP独自の+アルファ機能が気にいった。
〇価格コムのレビュー内容が、比較的悪かった(3.6)ため購入までに勇気が要ったが、現時点ではそこまで悪くない買い物と感じている。
〇価格(4万)的には海外製のスマホを購入すれば、処理性能やカメラ機能などもっといいスマホが買えるかもしれないが、スマホで行うことがWEB閲覧やLINE、写真の質にはそこまでこだわらないユーザにとっては、痒い所に手が届く+アルファな機能を備えたいいスマホだと感じた。
【レスポンス】
×指紋認証のレスポンスは室内だと悪くなく、屋外で行うと3回に1回ほど認証しない。(なんでだろう)
〇タッチしてからのレスについてはスクロール等もストレスなくできる。
【バッテリー】
×一番期待していたところだったが、そこまで…だいたい2日使用する(1日あたり5時間ほど使用)と充電が必要になる。
【デュアルsim】
〇mineoと楽天モバイルの二刀流で使用中。特に困ったことなし。
【カメラ】
〇価格コムのレビューでは酷評が多かったが、あまりこだわりがないため特に問題はなかった。AIがついているため、被写体を自動的に判別して、最適なモードに切り替えてくれる。
〇背景ぼかしモードがあり、それっぽい写真がとれる。
【デザイン】
×右側面のボタンについて、「音量、googleアシスタント、電源」とあるがこの「googleアシスタント」ボタンがアシスタント機能を使用しない人にとっては非常に邪魔な位置にある。(はじめは電源ボタンかと思ってずっと押していた…)アシスタントボタンと電源ボタンの位置は逆にしてもらった方が使いやすかった。
×イヤホンジャックの位置が下にある。せっかく、イヤホンジャックがついている機種なのに下にあるため、ZOOMでスマホを立てかけて使用するときに使いづらい。シンプルに上に配置して欲しかった。
【重さ・サイズ感】
☆本スマホの前に使用していたスマホは180gだったので軽く感じる。軽いと腕が疲れにくい。また、幅は比較的狭いため、片手持ちでも画面の端まで指が届く。最近のスマホはどんどん大きくなっており、片手持ちスタイルだと届かない機種もあるため良かった。
【その他の機能】
☆かんたんデータコピー(初期設定だけの機能)
同封のクイックスイッチアダプタを使用して新旧のスマホをつなげることでデータを一括コピー(アプリ、連絡先など)してくれる機能である。機種変更の際は写真のデータ(クラウドにないもの)等を移すのが面倒でそのまま前のスマホに残していた。また、アプリについても再度インストールするのが面倒だったので、必要最低限のものだけ移し、使っていく中でその都度ダウンロードしていた。この機能を使えば、ケーブル繋げてOKボタンを押していくだけで、設定等(待ち受けやDigital Wellbeingの設定など)も引継ぎがされるため、非常に便利であると感じた。
☆Payトリガー
ロック解除の指紋認証長押しで起動。電子マネーヘビーユーザにとってはすごくプラスな機能!今まではロック解除→各電子マネーのアプリ起動だったがこれを設定することでメインの電子マネーはロック解除(長押し)で一気にいける。長押し起動後に右下にカードみたいなマークが出るため、そちらで各電子マネーの切り替えが可能!(設定は必要)いくつもの電子マネーを使っている人はこの機能で支払い時のスムーズ差が増すように思う。
☆インテリジェントチャージ
バッテリーの劣化を防ぐため以下2つの設定ができる。
①最大充電量を変更(90%がMAX)
バッテリーの持ちを悪くする悪習慣その1として100%のまま充電を放置することが挙げられる。この機能を使えば、夜寝る前に充電をしてそのまま放置しても上記の状態を避けることができる!
②画面消灯中のみ充電
バッテリーの持ちを悪くする悪習慣その2として充電しながらの使用が挙げられる。この機能を使用すれば画面表示中はダイレクト給電(充電を停止して充電器から直接電力を供給)されるため、バッテリーに負荷がかからない!
この機能については、バッテリー持ちが悪くなる2年後に効果を発揮してくるため、今時点ではメリットとして働かない。しかし、スマートフォンを頻繁に変えたくないユーザにとっては、良い選択肢の一つになるのかなと思う。
☆スクロールオート
その名の通り画面を上下にゆっくりスクロールする機能で速度も調整可能である。WEBサイトを寝ながら閲覧することが多い人にとっては、プラスな機能かと思われる。ベットに横になりながら、布団に手を入れたままで自動スクロール。寒い冬には重宝する機能である。
【おすすめな人】
・スマホはWEB閲覧、LINEがメイン
・カメラの性能にはこだわらない